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記事 · 素材 2026-07-18

ジャパンディに使う素材5つの特性と選び方

リネン、無垢材、竹、和紙、鉄。それぞれの正直な話
田
田中 葵
ブログ運営者
2026-07-18

素材の話は、インテリアの記事の中で一番地味に見えて、一番長く役に立つ情報だと思っている。家具を買い替えるより、素材を知っているほうが選択肢が広がる。5つの素材について、実際に使ってわかったことを書く。

リネン:縮むが、縮んでも好き

リネンは洗濯で縮む。これは避けられない。最初から縮み分を見込んで長めに注文するか、洗濯後に縮んだ状態を受け入れるか、どちらかを選ぶ必要がある。自分は後者で、少し短くなったカーテンをそのまま使っている。

縮む代わりに、使うほど柔らかくなる。洗うたびに風合いが変わる素材は、リネンくらいしかない。これが気に入っている理由。

無垢材:反るが、反りも味になる

無垢材は湿度で動く。夏は膨らみ、冬は縮む。引き出しが季節によって開きにくくなることがある。これを欠点と見るか、素材の正直さと見るかで、無垢材との付き合い方が変わる。

自分が使っているパイン材のデスクは、3年目に天板の端が少し反った。気になったので裏面に桟を追加して固定した。手を入れることで愛着が増した。

竹・和紙・鉄:それぞれの使いどころ

竹は夏向きの素材。ラグやブラインドに使うと、視覚的にも涼しく見える。ただし湿気に弱いので、梅雨の時期は注意が必要。

和紙は照明のシェードに使うと、光が柔らかく拡散する。直接光が当たると劣化が早いので、間接照明向き。鉄は重くて錆びるが、表面処理次第で長く使える。ブラックの鉄脚の家具は、木と組み合わせるとジャパンディらしい引き締まりが出る。

素材はそれぞれ欠点がある。その欠点を知った上で選ぶと、後から後悔しにくい。

#素材#ジャパンディ#リネン#無垢材

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